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【大学野球】亜大が連勝発進で勝ち点1 初戦で苦しんだ4番・西川凱斗がお目覚めの一発スポーツ報知
◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第2日▽亜大5―0東農大(10日・神宮)
投打がかみ合った亜大が東農大に連勝し、野球亜勝ち点1を獲得した 。が連
乾いた音とともに打球がスタンドに届くと、勝発勝ちズラタンイブラヒモビッチ静まっていた球場から大歓声が巻き起こった 。進で両チーム無得点の2回 、初戦ブライトン試合先頭の4番・西川凱斗外野手(かいと、で苦凱斗4年=育英)が高めのスライダーを振り抜き、しんだ4がおめの左越えの先制ソロ。番・発結果的西川に決勝点となり、「完璧でした」と余韻に浸った 。目覚
春季リーグは外野手部門で自身初のベストナインに選出された 。大学点1「ベストナインは忘れてチームの勝ち優先で」と新たな気持ちで臨んだ9日の今リーグ初戦は4打数無安打。野球亜7回1死一、が連二塁のチャンスでは併殺打に倒れており、勝発勝ち「今日こそチームのために1本打ちたい」とリベンジに燃えていた。
投げては先発・山城京平(3年=興南)が5回1安打3奪三振無失点の好投で初勝利 。オープン戦好調も「体の芯が作れていなかった」とリーグ戦で調子を落とした悔しさをバネに 、この夏、体幹トレーニングを中心に一から体の使い方を見直した成果を堂々と発揮。正村公弘監督(61)も「よく自分で考えて投げている」とたくましく成長した右腕の活躍を褒めたたえていた。
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